2018-05-23 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
昨日の参考人質疑の中でも、与党の議員の質問で、公明党の富田委員からも、ネットショッピングで大きな取引の場となっているモールを対象にしなくていいのかという趣旨の質問があって、矢野参考人からは、モール型事業者がプラットホームをつくる動向が出ていて、これを対象にする考え方はあり得るという意見も出されました。
昨日の参考人質疑の中でも、与党の議員の質問で、公明党の富田委員からも、ネットショッピングで大きな取引の場となっているモールを対象にしなくていいのかという趣旨の質問があって、矢野参考人からは、モール型事業者がプラットホームをつくる動向が出ていて、これを対象にする考え方はあり得るという意見も出されました。
○矢野参考人 私の方も、専門ではないので余りお答えできないんですが、物流施設というのは、非常に大規模空間を持っています。そういう意味では、東日本大震災以降、太陽光発電を導入した企業が相当多くなっています。それらの企業においても、よりインセンティブを与えることによって、もっと大規模空間をうまく利用していく、こういうことが進んでいけばいいというふうに考えております。 以上です。
次に、矢野参考人にお願いいたします。
そういう意味で、山本参考人、本当にいいお話を伺いましたけれども、矢野参考人は、これに対して少し、理想的な介護保険をつくる、そういう観点に立った場合に、やはり国民負担と給付とのあり方もありますが、高齢者介護保険だけを見ると、被保険者の範囲を拡大して、いわゆる企業にとって会社負担が多くなるというその観点からだけでこの普遍的な介護保険制度について異議があるような御意見だったんですけれども、その辺のところをもう
○山口(富)委員 時間が参りましたので、山本参考人と矢野参考人、意見表明を参考にさせていただきます。ありがとうございました。
次に、矢野参考人にお願いいたします。
では、矢野参考人、お願いします。
ちょうど、しばらく前のことなんですけれども、ここで参考人質疑をやりまして、今総理が着席されている席に日本経団連の矢野参考人がお座りになったんですが、その矢野参考人からも、この百年安心論についてはだれも約束できないことだというふうに私は聞きまして、そういうふうに述べたことを大変印象深く私は聞きました。
○山口(富)委員 今のお話を聞きながら、先ほど矢野参考人が、経済的な動きによっては引き上げの実施をやめることも考えるべきだということを提案した意味がよくわかりました。現実問題として、百年、二・一%を確保できるなんてだれも思っていないわけですね。ところが、その数字が実際には固定的な、確定的なモデルになってしまっているんです。これが今度の年金法案をめぐるこの審議の一つの重大問題なんですね。
次に、矢野参考人にお伺いをいたしたいと存じます。 今回、日本経団連から経済界を代表して当委員会に御出席をいただきまして、ありがとうございます。経団連におきましても、年金制度改革について真摯に議論され、これまでもいろいろ御提案をいただいてきた点に、まずもって敬意を表したいと存じます。
これは政府案と民主党案との大きな違いでもあるんですが、矢野参考人に改めてお伺いしたいんですが、民主党としては、雇用や日本の経営というものを維持していくためには、両方とも負担増でありますが、保険料よりも年金目的消費税の方がやはり企業に与えるダメージは少ないんではないかと思いますが、その点について、矢野参考人、いかがでしょうか。
○吉岡吉典君 矢野参考人にも、今の点、ちょっとお伺いします。
○矢野参考人 日本的なというと何か非常に制限的な響きがありますけれども、そうじゃなくて、よく現場に乗っかった、そういう日本的な柔軟な制度というのを考えることがやはり現実的ではないかというふうに思っております。
○矢野参考人 御承知のとおり、日本の企業は今国際競争の激しい波の中で生き残り戦略をとっているわけでございまして、そういう意味で、国際競争力をしっかりつくってやっていくということが長い目で見ても雇用のためにもいいということになります。
○矢野参考人 日経連の矢野でございます。 ワークシェアリングは、何とか社会合意の一つとしてつくり上げることができればというふうに前向きに考えております。
現金を給付するのではなくて、育児休業や時間外保育の充実を図るべきであるとか、手当をいただくよりも保育所が欲しいといった要望等もあるやに承っておりますが、当調査会におきましても、十四日の日経連の矢野参考人からも述べられたところであるわけであります。 この点について都村参考人の御所見を承りたいと思います。
それはやはり所得税の非課税の限度までの間だけ働くということがあるわけですけれども、この所得税の非課税の限度を、これをもうちょっと広げて大きくした方がいいんじゃないかみたいなお話もあるわけですが、この点は矢野参考人、それから大沢参考人はどのようにお考えでしょうか。
○高橋千秋君 これは大沢参考人と矢野参考人にそれぞれお伺いしたいと思うんですけれども、企業に対する男女雇用機会均等の理念の徹底というのが必要だということで矢野参考人の方からもあったと思うんです。
次に、矢野参考人にお願いいたします。矢野参考人。
審議は前後することになることを御了承願って、せっかく参考人に来ていただいておりますので、矢野参考人に引き続き……。 漁船積荷保険、漁船船主責任保険を、いま試験実施の再保険を受け持ってやっていただいておるわけですが、本格実施の場合には、漁船保険は国が再保険をやっておる。試験実施ではこの二つの保険については漁船保険中央会でお願いをしている。
○矢野参考人 漁船保険中央会の専務理事をやっております矢野でございます。 本日は、私ども再保険の試験実施を行っております漁船積荷保険臨時措置法の延長につきまして、貴重な御審議をいただきましてまことにありがとうございます。 さて、角屋先生からお尋ねの保険、共済一元化の問題でございます。
○矢野参考人 先生のお尋ねの漁船積荷保険それから漁船船主責任保険でございますが、積荷保険につきましてはほぼ五年間の実績を経ようとしております。船主責任保険につきましては、年度にしまして二年度、年数にしまして一年半、二サイクル経験したということでございます。
○矢野参考人 私のほうは、先ほど申し上げましたように、自主再建をやっておるわけです。率直に申し上げて、反省いたしますと、冒頭申し上げたように、私のほうの市は、たとえば電車の表定速度が大体十四キロ、バスが十五キロというように、数年間あまり落ちておりません。 それから、乗客の利用率ももちろん減少はしておりますが、十五万一千と落ち方が緩慢である。
○上村委員長 次に、矢野参考人にお願いいたします。
なお、本日の議事の進め方でございますが、最初に秋山参考人に、次に岸参考人、次に矢野参考人の順序で御発言いただき、そのあと委員各位からの質疑に入っていただきたいと存じますので、よろしく御願い申し上げます。 それでは秋山参考人からお願いいたします。
○委員長(足鹿覺君) その点に関連しまして、私から一問だけ矢野参考人に御意見をお伺いしますが、いずれにせよ人為災害とはその原因が人間の管理の不適当であったことに起因するものだと、かように考えられるのでありますが、矢野参考人の研究所におかせられましては、過般の飛騨川の集中豪雨災害、特にバス転落流失に伴い百四名の生命を奪った現場を現地調査なさったと伺っておりますが、調査における御所見は新聞等に出ておりますが
それでは次に、矢野参考人にお願いいたします。
○矢野参考人 日本タオル調整組合連合会の現状におきまする状態を申し上げまして皆さんの御尽力にあずかりたいと存じます。
矢野参考人は時間の御都合がおありのようでありますので、この機会に矢野参考人に対し質疑がございましたら御発言願います。 それでは次に日本放送協会古垣鉄郎君にお願いいたします。